電動工具は”マキタ”を推し続けて、早10年の技術管理課、マキタです。
近年、バッテリー性能が飛躍的に向上したことに伴い
エンジン製品から充電製品への置換えが推進されている状況下で
私なりにも脱炭素社会に貢献できればよいと思っております。
マキタ沼も『SDGs』に貢献!?と言えるでしょうか。。。
前置きはさておき、最近の”マキタ沼”製品について紹介します。
左側の保冷温庫は2年前に紹介した2020年製”CW180DZ”です。
右側の保冷温庫は悩みに悩んで新入りとなった”CW004GZ”です。
決め手になったのは、両側から開閉、取り外し可能な利便性の高いドアでした。
それと、2部屋モードにより-18℃冷凍と+5℃冷蔵になることです。
前のモデルは1部屋で冷凍もしくは冷蔵設定でした。
新入りのCW004GZは、家族で出かける時の必需品となりました。
特に今年の夏は暑かったので大活躍でした。
今までは飲み物しか入れませんでしたが、これからはアイスも入れるので子供たちも
満足していると思っています。
何よりも、両開きなので助手席側と後部座席側の両方から開閉できるのが良いです。
欲を言えば、充電機能もあれば悩みもなかったです。
前のモデルは頻度は少ないですが、会社の車に乗せて使用しています。
次に噴霧器”MUS158DZ”です。
以前は除草剤なんていらない、と草刈機で自宅敷地や水田畔道をナイロンコード(勿論マキタ製)で
除草作業をしていましたが近年は肉体的負担を感じ始めました。草刈作業はしんどいです。
除草剤を使用することにより、草刈りをする頻度が6割程度まで下がり負担軽減に繋がっています。
もっと早くから使用すればよかったなと思っています。
最近は、除草剤が巷で話題になっていますが、除草剤の選定と散布する場所には注意しましょう。
近年、次々と発売する新商品に惑わされマキタ沼に沈んでしまいました。
技術管理課長 蒔田 淳一