今月8月の誕生日で65歳になりました。高齢者です…笑
さて、「体と心の健康」について、自分自身の体験を紹介いたします。
はじめに自分の血糖値ですが、糖尿病の数値にカウントされてしまいました。
そのため、6年位前からご飯とみそ汁の量を2杯から1杯に減らし、
毎日約4㎞程度ウォーキングをしております。
それに加え、15分程度ストレッチも頑張っています。
1年間のうちおよそ340日はウォーキングをしているかと思います。
なかなか血糖値は下がりませんが、体が動く以上続けていきたいと思います。
続いて、心の健康についてですが時々昔の音楽を聴いてその時代を回想し
学生時代の思い出やその音楽の思い出が蘇り心が癒されることもあります。
高校生の頃、NHKの「リクエストアワー」で聴いた懐かしい曲だなーとか、
この年で恥ずかしながら、誰かに「恋していた」頃の曲だなーとか、
音楽に込められた歴史を感じて楽しむこともあり、
ストレス解消に繋げております。青春の頃の1ページです。
また、つらい時、苦しい時に思い出す言葉があります。
「苦しみも困難も、楽しみも、喜びも、我が親友なり」
この言葉が結構気に入っており、
私が新入職員の研修を行っていた時にこの言葉を伝えたものでした。
心を癒す言葉ではないと思いますが、「ストレスとうまく付き合っていきなさいよ」との
メッセージに繋がるものと思っております。
自分自身も「つらいことも悲しいことも我が親友なり」とちょっと言葉を変えながら
メンタルの改善に繋げてきたものです。
これからも、体、心の健康を大切にして過ごしていきたいと思っております。
みなさんも、健康一番!元気ハツラツでがんばりましょう・・・・・!
総務部長 森岡 賢治