サーキットでの車の流し撮りや風景写真をメインとしてスタートし
アマチュアカメラマン歴28年。
初号機ミノルタα807si購入後、Aマウントのレンズ沼徐々にはまり、
一度こだわるとトコトン追及のAB型です。
今の相棒は7号機のα7Cで、メインレンズは20-70mmF4のズームレンズと
サブレンズの35mmF1.8の単焦点レンズであります。
単焦点レンズは、ズームレンズと異なり画角を変えるためには自分が動く必要であり、
被写体との距離感・フレーミングを考え、撮影スキルを上達させるレンズです。
また、軽量で丸ボケが綺麗な幻想的な世界を写すことが出来ます。
最近は花火の写真を撮影が多いですが、『上手い写真』が100枚撮って
1枚あればよいのですが中々難しいです。
打ち上がる角度を予想し、何秒シャッターを開けるか全ての条件が一致した時
『最高の1枚』となります。現状腕前では1000枚撮影して1~2枚程度です。
よい写真とは、『なにを撮影したか?わかる写真』つまり『意図がはっきり伝わる写真』であります。
よい写真を撮影できるよう日々精進しております。
技術管理課 課長 蒔田 淳一