2026年6月7日(日)
南相馬市鹿島区鳥崎地区で開催された「第14回 南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」に参加しました。
今年は県内外から約1,200人が集まり、約12,000本の苗木が植えられました。

震災の記憶を未来へつなぐこの植樹祭は、地域の復興と防災の象徴として毎年行われています。
【開会式】
正午から開会式が始まり、まず震災で亡くなられた方々への黙祷が捧げられました。
海に近い会場には潮風が静かに吹き抜け、胸に迫る時間となりました。
市長や関係者の挨拶では、
「震災の記憶を風化させず、未来の命を守る森をつくる」
という強いメッセージが語られ、会場全体が深く頷いていました。

続いて、今年植える苗木の説明が行われました。
タブノキ、スダジイ、アカガシなど、多様な樹種を組み合わせることで災害に強い森が育つとのことです。

【植樹作業】
12時30分から植樹作業がスタート。
スコップを手に、指定された区画へ苗木を植えていきます。
作業手順は次の通りです。
周囲では子どもたちが楽しそうに植樹を行い、
ボランティアの方々が丁寧にサポートしてくださる姿もあり、
世代を超えた交流が自然と生まれていました。
自分が植えた一本の苗木が、
10年後、20年後にどんな姿になっているのか。
その成長を見届けるためにも、また来年も参加したいと思います。
「鎮魂の森」が、未来の命を守る森へと育っていきますように。













