今回は、私の家族を紹介します。
推定年齢７歳、雌猫の名前は「セナ」です。
「猫はこたつで丸くなる」という歌がありますが。
セナはいつも「長く」なってしまいます。
我が家のこたつはなぜか猫が優先されています。
私の後にセナが入るときに「ニャ～【訳：そこどけよ】」と言われて
私が端に寄ってからセナが入ってきたりします。
逆にセナが先に真ん中で寝ているときは、私は端の狭い所へ足を延ばします。
たまにセナが入っているのを知らずに蹴とばして「ギャ”～～」と泣かれますが。
セナとの出会いは、セナの親猫が家に遊びに来ていて
2016年頃、、セナを一緒に連れて来るようになったのが最初です。
親猫は、いつからか家の窓の外に顔を出すようになり
窓を開けると中に入って、牛乳を飲んで私の膝の上に自分から上がって
昼寝をして帰っていく猫でした。
膝の上や抱かれることが好きな猫で、私が疲れて無理に降ろそうとすると
「ニ”ャ～ニ”ャ～」と泣いてイジケテしまうようなこともありました。
体も決して綺麗ではなく、イケメンでもありませんでしたがとても可愛い猫でした。
（たぶん父親です。雄猫が連れて来るのは珍しいです）
親猫の紹介までしてしまいました。
セナについては、また今度詳しく紹介します。
機材センター 和田山 利美
