最近もなにかと痛ましい事故のニュースが飛び込んでくる昨今ではありますが、
9月21日(日)~9月30日(火)は、「秋の全国交通安全運動」期間となっております。
>>> 令和7年秋の交通安全運動/内閣府 <<<
特に、9月30日(火)は【交通事故死ゼロを目指す日】です。
歩行者の方は明るい服装と反射板を身に着け、
ドライバーの方は早めのライト点灯とスピードをゆるめ周囲をよく確認し、
自転車の方はライト点灯とヘルメットの着用をお願いいたします。
さて、それにともないまして、2025年9月19日(金)に
本社前にて、秋の交通安全運動の啓発活動を行いました。
令和7年秋の重点項目は3つ。
1、歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
2、ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
3、自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
秋は特に事故が起こりやすい季節といわれています。
日が短くなり日没の時間が早くなるだけでなく、
日が暮れるまでにかかる時間も速まり、自転車や歩行者が見えづらくなります。
また、『 男心(女心)と秋の空 』なんてことわざにもあるように、秋は急に天候が変わったり、
朝晩の温度差で路面が滑りやすくなったり、濃霧が発生しやすくなる季節です。
繰り返しにはなりますが、歩行者の方は明るい服を着て反射板等を身に着け目立つような恰好を。
ドライバーの方は早めのライト点灯と、スピードを出しすぎず、周りをよく確認して運転を。
自転車の方は早めのライト点灯と、正しいヘルメットの着用を。
まだまだ日中は暖かい日が続いておりますが、朝晩からは確実に秋の息遣いが聞こえてきております。
痛ましい事故のニュースが少しでも減るよう、皆さまも交通安全を心掛けて参りましょう。
ご安全に!