総務部の林です。
前回のブログで「趣味は映画と読書です(キリッ」と
若干インテリぶってみた感が否めないワタクシですが、
言った以上はと、ブログ後の1年
本もそれなりに(でも月1冊)読み
映画もそれなりに(だけどネット配信)観ました。
で!オススメの本は・・・と振り返ってみたら
すでに何読んだっけ!?というまさかの記憶障害。
読書で得られた筈の脳への刺激は一体どこへ!?今期最大のミステリー!
といった残念な具合ですので、今回は映画の話をします。
思春期の頃はヒューマンドラマ系や実話を好んで観ましたが、
年を重ねると、どうも雰囲気が重いものがしんどくなりまして
なぜわざわざ暗い話を観て落ち込まなきゃならぬのだと。
そんな訳ですので、最近の傾向はというと
一人のオッサン(←ここ重要)がやたら滅多に強く
誰の力も借りずに一人戦い勝利する(←ここも重要)
んなことあるかーい!と、突っ込みどころ満載な話が好きです。
今更感がすごいですが、
最近リーアム・ニーソンの96時間シリーズや
ジェイソン・ステイサムが出演しているものを、ひたすら観ました。
そんな中、群を抜いて熱かったのが
キアヌ・リーヴスの「ジョン・ウィック」シリーズ。
一言でいうと、キアヌが復讐のため一人で次々と敵をやっつける、ただそれだけです。
これがまぁ、カッコいい。
あのねもうね、キアヌがね、ただただカッコいいんですよ。
スピードやマトリックスを超える(は言い過ぎ)カッコよさ。
キアヌも年のせいか、若干動きに鈍さを感じない訳でもないですが
オッサンになっても乙女(当時)のココロを鷲掴み!
そんなワタシの心のベスト10第一位はこの映画だった・・・。
「ロード・オブ・ザ・リング」
ちなみに次点が「E.T.」と「グレイテストショーマン」です。
ファンタジーにSF、ミュージカル映画やないかーい!と思ったそこのあなた。
あのですね、ワタシが禿げた強いオッサンにでもなれない限り
人生に必要なのは、家族、支え合う仲間、熱い友情、そして希望!
そういうことなのです、キアヌではないのです。
3年A組は関係ない。
本文と関係ない。