音楽を聴くことが好きな私は、高校生の時に「ヤングフォーク」という雑誌を買い、
ギターの弾き語りができるようになりたくて練習してギターを覚えました。
当時は、毎朝10分くらいギターを弾いてから高校に通うという生活を送っていました。
フォークソング全盛期でしたので、「かぐや姫」、「NSP」、「吉田 拓郎」等々の
シンガーソングライターが活躍しており、ギターを持っている人も沢山いました。
私がギターを覚えたいきっかけとなった曲が、「22歳の別れ」でした。
イントロがとても好きで、自分でも弾いてみたかったので何回も練習した記憶があります。
写真のギターは、私が高校生の時にタカノ楽器から購入したものです。（Kヤイリ）
貯金箱に貯めていたお金を全額使って購入しました。当時、8万円でした。
貯金箱に8万円あったかどうかは記憶にありませんが、いくらかおまけしてもらったかな（笑）
そんな私の大事な思い出のギターですが、ここ数年ほとんど弾いていません。
恐らく、ギターコードもちゃんと押さえられなくなっているかもしれません…。
でも、これからは時々ギターの手入れをして、弾いてみたいなと思っております。
今でも、昔のフォークソングを聴いたり他の好きな曲を聴いたりして音楽を楽しんでおります。
学生の頃は、コンポーネントステレオを購入し、アンプ、デッキ、スピーカーにかなり凝っており
良い音を追求していたのかなと思うところでございます。
今、振り返るととても懐かしい時代だったな～と心に感じるものがあります。
青春を共に過ごしたマイギター！あの唄はもう歌えないかな～
総務部長 森岡賢治
