みなさん、こんにちは。工務2課の佐藤です。
私は、今年の4月に新入社員として工務2課に配属となりました。
入社してからブログを書くのは初めてですが、
今回は私の趣味の競馬観戦を話題に上げようと思います。
もともと動物が好きな私は、ウマ娘をきっかけに競馬の世界へ足を踏み入れました。
(今も毎日ウマ娘をやっています)
今の時期は、ちょうどメイクデビュー(新馬戦)の季節で
若駒たちが颯爽と緑のターフを駆け抜ける姿は圧巻で
この中から未来のG1馬が出ると思うとわくわくします!
そんな馬たちの走る姿を見に、先月福島競馬場に向かいました。
福島競馬場は3月の地震とコロナウイルスの影響で入場ができませんでしたが、
今年の7月に約3年ぶりに観客を入れての営業を再開しました。
私が行った7月10日は、福島夏の風物詩G3七夕賞の開催日でお客さんがたくさん来ることを見越し、
家を6時半に出て、7時過ぎに到着。並ぼうとするとすでに30人以上の列ができており
9時開場ですが8時には200人以上は並んでいました。
なんとか外の席を確保して夏の日差しが照り付ける中馬たちが芝やダートを駆け抜ける姿や
力強い足音を間近で聞き、迫力に圧倒されました。
メインレースの七夕賞の時にはお客さんの数は少なくとも1000人以上はいました。
レース出走前のファンファーレが場内に響き渡り、終了後は観客の大きな拍手に場内が包まれました。
レースは6番人気の馬が勝ちました。メインレースは午後15時過ぎに開始なのですが
朝から夕方まで長い時間いたのにも関わらず、あっという間に時間が過ぎて行きました。
このように、たった1~2分の決着なのに魅力を上げたらきりがないのは競馬だけだと思います(笑)
ちなみに競馬場の中はフードコートやターフィーショップなど食事ができるスペースやお土産屋さん、
競馬ファンの女性専用のお店(別名うまじょスポット)やキッズルーム等の施設が充実しているので
家族連れでも楽しむことが出来ます。
おすすめなのでぜひ皆さんも足を運んでみて下さい!!
工務2課 佐藤颯空